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2017.8.3

「チャクラセラピーヨガ」満席・「チャクラハタヨガ」残2名


いよいよ今週末、クリシュナ・グルジによる「チャクラハタヨガ」「チャクラセラピーヨガ」講座が行われます。

皆さんとヨガの本質をシェアできることを今か今かと楽しみにしております。

講座開催にあたりまして、ご協力いただいた関係者の皆さん、並びにSNS等々で告知してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

このところ天気が不安定の為、寒暖の差が激しく私られの周りでも夏風邪をひいている方が増えています。

当日までどうかお体には十分気をつけてお過ごしください。

尚、講座の空き状況ですが、チャクラハタヨガのみあと2名入れます。

是非この機会にヨガの真髄を学ばれてみませんか。

前回いただいた受講者の生の声を参考にしてみてください。

チャクラハタヨガのご予約はコチラから。


最後に、以前グルジがヨガを愛する全てのヨギ・ヨギーニに向けて発信した『グルジからのメッセージ』をご紹介します。

 

グルジより皆さまへ。

幸せを習慣にした人は内側から光り輝いています。幸福とは自分の自由意思で選ぶものであり、私たち誰もが培うことができるからです。
しかし、世界でもっとも幸せである人々は、決して誰にも話すことのない習慣を持っています。幸せを感じながら暮らし、呼吸をするとき、より強く自分の命との繋がりを感じます。しっかりと地に足がつき、人生の目的を感じるようになります。今からその幸せな人々が決して口外することのない7つの習慣を見ていきましょう。

1. まず、自分を第一に考える
彼らは自己愛が利己的ではないことを知っています。幸せな人々は、他人のために最大限に出せる力を知っているため、自分の必要なことを優先します。あなたが絶好調であれば、他のみんなを助けることができます。もしもあなたが他人を助けるために自分にとって必要なことを犠牲にしていたとしたら、本来自分が持つ力の半分しか出せません。

2. 常に変わっていくことを喜んで受け入れる
人生に平和を感じている人々は、ありとあらゆるものには適した時と場所があるとわかっています。人間関係、仕事、経験、全ては壮大な計画のほんの一部分です。幸せな人々は、生きるとは「持つ」と「手放す」の調和を保つ行為であると認識しています。彼らはもう役に立たないものを快く手放します。

3. 自分の欲望に悪びれない
これを利己的、気が狂っている、馬鹿げているとさえ言う人がいるかもしれませんが、幸せな人々は夢を実現し、恐れを知らぬ力で自ら決めたゴールに集中します。彼らはよく、まず初めに自分の願望を示します。それは自分の夢を信じているからです。彼らは我が道を行く為に人生を送り、勇敢なエネルギーで自分の信念に従います。幸せな人々がゴールへ到達するのを阻止することはできません。彼らは人生は短く、最後までやり遂げないことは時期尚早の死のように感じることを知っています。

4. お金のことを心配しない
幸せな人々は非常に寛大です。彼らは与えれば与えるほど、その引き換えに受け取ることを知っています。でも、見返りを期待して与えるわけではありません。その与えるエネルギーが豊かな考え方を生み出し、さらなる富をもたらすのです。幸せな人々はお金との健全な関係を保ち、お金と自分の価値に繋がりがあることを学んできました。自分に価値を見出すほど、さらに多くのお金を引き寄せます。お金の心配をするかわりに、さらにお金を作り、流れを生み出すための段取りを組みます。彼らは毎日大好きなことを行い、それが自分自身の人生との豊かで深い繋がりを生み出します。また、彼らは幸せになるためにたくさんのお金が必要のないことも知っています。人生を価値あるものにするのは経験なのです。

5. 自分を好きになってもらう必要がない
幸せな人々は他人が自分のことをどう思いどう言おうが、気にすることはありません。問題はただ一つ、彼らが自分自身を好きかどうかです。自分に自信を持っている人のエネルギーは非常に影響力があり多くの人を魅了します。幸せな人々には多くの良い友達がいます。でも、幸せな人たちは人に好かれるということに依存しません。

6. 拒否反応が身の安全を守っていることを知っている
幸せな人々は個人的に拒否反応をとることはありません。彼らは物事の大きな計画の中で、人生は私たちに常に本当に必要なものを与えることを知っています。なので、折り返しの電話をかけてこない人、なかなか思うように展開しない潜在的な仕事、融資拒否の手紙など、これらはすべて今のあなたにとって最適ではないという宇宙的なサインです。もっと良いものがその先にあると信じてください。

7. すべての人を平等に見る
幸せな人は、あらゆる人がどんな生き方をしていようと差別をしません。彼らは決して判断を下さず、非難せず、欠陥を指摘したりしません。誰かが悪いことを証明しようとしたりもしません。多様性を喜んで受け入れ、それぞれの違いを祝福します。

不幸な人々の習慣…..

幸せについて教えていくなかで、極めて明確になったことがあります。慢性的に不幸な人が習得した7つの質があります。心理学の専門誌「サイコロジートゥディ」によると、カルフォルニア大学の調査員ソニア・リュボミアスキーは「私たちが幸福を感じるかどうかの40%は自分自身が変われるかどうかの能力にかかっています。」と述べています。これがもし本当なら、私たちすべてに希望があります。私たちの惑星には何億人もの人々がいて、そのうちの何人かが本当に幸せです。残りの人たちは、日によって幸せと不幸を行ったり来たりします。
数年を通して、私は慢性的に不幸な人たちが習得したと思われる習慣と特徴があることを学びました。ただ、そこにあなたとともに飛び込む前に、あらかじめ次のことを言わせてください。:私たちは皆、この7つのすべてに当てはまり、ひどい日々、もしくは何週間もひどい週をすごします。幸せな人生と不幸せな人生の違いは、どれだけ頻繁に、どれだけ長くそこに留まるかです。

では、慢性的不幸な人々の7つの習慣を見てみましょう。

1. 基本的に人生は困難だと信じている
幸せな人々は、人生は困難になり得ることを知り、困難な時には、被害者意識を持つよりか、探究心を弾ませながら通り抜ける傾向があります。彼らは混乱に陥ったことに対する責任を持ち、そこからできるだけ早く脱することに集中します。
環境に対する不平不満を言うのではなく、問題解決に向かう忍耐強さは幸せな人々の特徴です。彼らが反対側へ抜け出る道を探すのと対照的に、不幸な人々は自らを人生の被害者とみなし、「私の身になにが起こったか」に執着し続けます。

2. ほとんどの人は信用できないと信じている。
健全な洞察力が重要だということはいうまでもありませんが、ほとんどの幸せな人々は周りの人を信用します。不幸な人が皆なにかを企んでいると仮定するのとは対照的に、幸せな人々は人の善意を信じます。一般的に出会った人にオープンで親しみやすく、彼らの周りには共同体の感覚を呼び起こし、新しい人たちにも心を開いて接します。
不幸な人々は、ほとんどの人を信用せず、見知らぬ人は信用できないと思い込みます。不幸なことに、この行動はゆっくりと、特に親密なグループの外側の人たちと繋がるすべてのドアを閉め、新しい友達に出会うすべてのチャンスを台無しにします。

3. この世の正しいことではなく、間違っていることに集中する
この世界は間違っていることで溢れており、討論の余地はありません。でも、不幸な人々は実際に正しいことは見て見ぬふりをし、その代わりに間違っていることに集中します。そういう人々はどんなに遠くにいてもすぐにわかります。常に不平不満をもらし、この世界のどんな肯定的な部分に対しても、「まあね、でも」と反応しています。
幸せな人々は世界的な問題を認識していますが、心配事も何が正しいかを見ることでバランスをとります。ちゃんと両目を開いて見ている、と表現することにしましょう。不幸な人々は世界の善を見る片方の目を閉じ、恐れの中で悪意に気を取られているのでしょう。幸せな人々はたとえ間違っていてもそれを広い視野で眺めます。世界は問題だらけだとわかっていてもなお、何が正しいかに注意を向けています。

4. 自分と他人を比較し、嫉妬に燃える。
不幸な人々は他の誰かの幸運は自分から盗まれるものと信じます。自分は十分に恵まれていないと思い込み、どこへ行っても常に自分と他人を比べてまわります。そうすることで嫉妬と恨みが募ります。
幸せな人々は、あなたの幸運や恵まれた状況は、彼ら自身にとっても強く望めば達成できるという兆候であることを知っています。彼らは、この惑星の誰にも複製したり盗むことのできない、たったひとつの自分だけの大きな計画を持っていることを知っています。そして、無制限の可能性を信じ、他人の幸運が自分の人生の可能性を制限すると考えにとらわれることはありません。

5. 自分の人生を支配しようと努力する
ゴールへ到達するために物事を支配することと努力することは違います。幸せな人々はゴールへ到達するために毎日少しづつ進みます。そして最終的に、人生の道中でコントロールできることはほとんどないと気がつきます。
不幸な人々はすべての成果を支配しようと努力し細かいところまで管理します。そして人生が自分の計画通りに進まなかった時、劇的なドラマの中で砕け散ります。幸せな人々は、ただ集中したまま、流れに沿って進む能力を持ち、人生があなたに変化球を投げたときにも暴落することはありません。
ここで鍵となるのは、目標に向かって集中すること、でも、きちんと積み重ねた計画が歪み、何かハプニングが起きたとしても、崩壊せずにいられる余裕を持つことです。なぜならハプニングは起こるものだからです。流れに沿って進むことは、幸せな人々がプランBを持つということなのです。

6. 心配と恐れで将来を考える
あなたの両耳の間には、ただ広大な借り物のスペースだけがあります。不幸な人々は自分の思考を、どんな良いことが起こるか、とは考えず、どんなに悪いことが起こるかということで埋め尽くします。幸せな人々は健全な妄想を膨らませ、こうなったらいいなという人生の展開を思い描く余裕を持ちます。不幸な人々はこの頭の中のスペースを恐怖と心配で埋め尽くします。
幸せな人々は恐怖や心配を経験しますが、それを「感じる」と「自分をその中に置く」との間で確実な区別をつけます。もしも恐怖や心配が幸せな人々の心によぎったとしたら、彼らはこの恐怖や心配が現実に起こらないためにとるべき行動があるか、自分自身に問いかけ、(ここにも自分の人生に対する責任感が存在します。)それを実行します。もしそうしなければ恐怖の渦に巻き込まれ、現実となってしまうでしょう。

7. ゴシップと不満にあふれた会話をする
不幸な人々は過去に生きるのを好みます。彼らに起こったこと、人生の苦難が話題の中心です。話が尽きると、他人の生活とゴシップに変わります。
幸せな人々は今を生き、未来を夢みます。誰もが部屋中に行き渡る彼らの前向きなバイブレーションを感じることができます。彼らはいま取り組んでいることにワクワクし、今手にしているものに感謝し、人生の可能性を夢みています。
私たちの誰ひとり完璧な人はいない、ということは明らかです。私たちは誰もが時には辛く悲しい状況にどっぷりと浸かってしまうものです。問題はどれほど長くそこに留まるか、どれほど素早くそこから抜け出ようと努力するかです。日々の前向きな習慣を実行する、これが幸せな人たちと不幸な人たちを区別することであり、すべてを完璧に行うことではありません。
歩き、転び、再び立ち上がる、その繰り返しです。再び立ち上がる、その中にすべての違いが存在するのです。

みんなが知ったほうがいい
必要ダカラネ

by Guruji
ギュットウェブサイトでも、過去に何度か紹介している関係で、このメッセージを金言と捉え、人生指針にしている生徒さんが多い。

本講座でより多くの気づきに出会えるよう、ヨガの本質が凝縮されたこのメッセージを頭の片隅に置いて受講されることをお勧めします。


講座後、メッセージに書いてある境地に向かっていることが実感でき、また足がかりになることは間違いありません。