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準備体操をするスタッフたち

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2022.1.15

徹底したコロナ対策 効率的な換気

水準の高いコロナ対策

新型コロナウイルス対策として換気の重要性が高まっています。閉め切った室内では、空気が淀み、ウイルスや汚染物質などが増殖する恐れがあります。そこでギュットでは、外気を取り入れ、空気清浄しながらスタジオ外に排出。効率的に換気を行い、常に空気の入れ替えをしています。

効率的な換気とは?

効率的な換気のポイント
◼️空気の入口と出口をつくる
◼️空気の通り道を対角線上につくる
◼️サーキュレーターを使うとさらに効果的

 

ただ窓を開けるだけでは効率のいい換気とは言えません。効率のいい換気とは空気の入口と出口をつくり、その流れを対角線上につくることです。そうすることで空気の淀みをなくし、最短で空気を入れ替えることができます。

ギュットの換気方法


ギュットでは、性能に定評のあるダイソンを3台フル稼働させ、ウイルスを捕集しながら入口から出口に風を流しています。

外気を取り込むために入口のドアを網戸に。その前にダイソンを置き、空気清浄しながら空気の出口側に風を送ります。

空気の出口は四角で囲った位置。入口と対角線上にあります。これにより空気の淀みを最小限に抑え、外に流すことが可能になります。

空気の出口側にもダイソンを置き、空気清浄します。


さらにもう一台置き、スタジオ環境をよりクリーンに。

ダイソン専用アプリで可視化し、『きれい』な環境を保つように努めています。


加えてサーキュレーターを使い、出口側に空気を送り効率を上げます。サーキュレーターは空気の流れを補助する役目です。

 

このように、様々な工夫をしながらコロナウイルスと向き合っています。コロナ対策に「これさえやっていれば大丈夫」というような、都合のいい対策はないと思っています。とはいえ何でもかんでもやればいいというのも間違っていると思うので、今後も「正しく恐れる」を基本におき、データに基づく客観的な視点を持って取り組んでいきます。