2019.3.25
ギュットでヨガライフを!8周年選べるキャンペーン
生徒さんにヨガで改善したい症状を聞くと…
肩こり・腰痛にはじまり、頭痛、めまい、冷え、むくみ、倦怠感、胃痛、便秘、下痢、生理痛緩和などを挙げられます。
これらの不調に共通して言えることは自律神経の乱れ。ストレス過多により交感神経が優位な状態が続くと不調が現れます。
自律神経はいろんな内臓器官の働きをコントロールしているから無理もないんですけどね。
ヨガの腹式呼吸は自律神経のバランスを整えるのに効果的。ギュットでは、クラスの始めにウォーミングアップを兼ねて腹式呼吸を行います。
腹式呼吸は別名、横隔膜呼吸と言うんですよ〜。
なのでギュットでは、ただお腹を膨らませてへこませるだけの呼吸ではなく、横隔膜そのものを上下にしっかり動かします。
これにより交感神経、副交感神経のバランスが良くなるばかりか、内臓がマッサージされてお腹の血流が良くなり、冷えや便秘解消につながるんです。
また、体の隅々まで酸素が行き渡るようになり、細胞が活性化され免疫力がアップ。風邪はもちろん、花粉症などのアレルギーにも強い体に!
さらにはインナーマッスル(体幹)も鍛えられ、いいことずくめ。
中でも私が一番素晴らしいと思える効果は、集中力を高めるトレーニングになること。
横隔膜をしっかりと上下運動させには、横隔膜じたいにある程度意識を集中させないと動かせないですよね?
だから意識しなくてもかる〜い瞑想状態になるんです。簡単に言うと畑の草取りみたいな感覚。
先ほど準備運動を兼ねてと書きましたが、横隔膜呼吸をすると体もぽっかぽかになりますよ。
この状態から、しっかり体を動かしていくのがギュットのハタヨガクラス。
ヨガというと柔軟性ばかりがクローズアップされますが、伸ばしたり縮めたり、使ったところはしっかり筋肉がつきます。
その筋肉は過度なものではなく、快適な日常生活を送れるほどの適正な量です。
また、 ポーズを取りながら呼吸に意識を向け、自分の内側を観察し、俯瞰する力をつけます。
自分を俯瞰して見ることができれば、恐れ、不安、怒り、嫉妬などの感情に振り回されにくくなりますよ〜
是非、3月31日(日)までのギュット8周年選べるキャンペーンを利用してお得にヨガを始めてみませんか。