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準備体操をするスタッフたち

Fumie

ニュース

2020.5.26

妊娠前からの体力作りとマタニティヨガ 

産休中のインストラクターフミエです
いよいよ臨月に入ります。母子共に元気です。

 

産休中はチヒロ先生にマタニティヨガクラスを担当していただきます。

 

最近、お腹が大きくなり息切れすることが増えました。助産師さん曰く、私の体を確認しながら子宮が持ち上がっているから息切れする、それは良いことだと。

 

腹直筋の低下は見られるものの、骨盤底筋群がしっかりとついている。最近の妊娠さんには少ない、昭和並みの妊婦だと感心されました。

 

妊娠中期の体が安定する頃から、出産に向けての体力作り、胎児の発育、産後のママの体の回復のために心身を整えること。

 

妊娠前からの体力を落とさないこと、筋力維持はとても大切になっていきます。

 

 

マタニティヨガを開始できるのも妊娠15週目からです。
この頃から体を動かしたくなります。

 

妊娠期に筋力をつけることは、妊娠前に比べて大変なことです。ですので、妊娠前からの体力作りがいかに大切かということになります。

 

マタニティヨガでは妊娠期の体の変化に応じて、呼吸法やアサナを行っていきます。

 

 

ゆっくりと動きますので、妊娠中でも安心できます。
そしてリラクッスできる。何よりも心地が良いです。
妊娠中の体の不快感、心配事…全て解放されます。

 

妊娠後期では切迫気味に注意をしたいこと、
腹直筋の筋力低下による腹直筋離開、骨盤の緩み、尿もれ…

 

筋力低下によるトラブルですが、やはり筋力維持と子宮を持ち上げていくことが大切になります。 
マタニティヨガでは骨盤を調整する動きや、子宮を持ち上げていくポーズ、等もあるので妊娠後期は骨盤ケアを。

 

また、クラスでは出産前まで行えるポーズの紹介や、心へのアプローチとして胎教に近い瞑想、リラクゼーションも取り入れていきます。

 

ヨガ初めての妊婦さん、
また、お二人めの妊娠で体のケアをしたい方、 等。
是非、マタニティヨガを始めてみて下さい。

 

妊娠は奇跡です。

 

妊娠中はどんどん体が変化して、心身の不調も起こります。
限られた妊娠期をより心地よく快適に過ごすことで、元気に楽しいマタニティライフを送ることができます。

 

お問い合わせはヨガスタジオ ギュットまで
ご連絡下さい。