PICKUP
ニュース
2020.2.17
企業ヨガ ゼブンセンス税理士事務所様に出張訪問!
訪問先:税理士事務所セブンセンス様
参加人数:参加5名+4歳のお子様(内ヨガ初めての方1名)
目的:デスクワークによる不調緩和、ストレス緩和
出張ヨガを担当したフミエです。今回は税理士事務所セブンセンス様の出張ヨガクラスのリポートです。
この日もいつもと同じく、クラススタート前に体調の確認をしましたところ、肩こり、股関節痛、座骨神経痛があるとのことでした。中には慢性的な症状に悩まされている方もいらっしゃいました。
前回の感想として、「ゆるめの動きでも筋肉痛になった、体に効いていた」というご意見をいただき、体のトラブルを少しでも緩和していただけるよう、動きの中でそれを意識して進めていきました。
はじめに「ヨガは肉体的、精神的にも働きかけていくもの。体と心のバランスを整えていきましょう」というお話をしてからクラススタート。
また、座り仕事が多いとのことなので「体に負担がかからない姿勢を意識すること。ヨガの座位も同じく骨盤、背骨を真っ直ぐにすることが大切」とお伝えしました。
ポーズの合間に深い呼吸を意識して、体の変化、効果を感じていただき、皆さん集中して個々にしっかりと向き合っている様子でした。
ヨガの後、「いつも呼吸が浅かった」と気づきの声。日常生活でも呼吸に意識を向けてみることからとお伝えし、クラスを終えました。
以上、フミエ先生からの報告でした。
最近良く耳にする『健康経営』。これは従業員の健康管理を重要な経営課題として、企業が積極的に従業員の健康保持・増進に取り組むことです。
従業員の健康が企業に与える影響が大きい。ゆえに、「組織として健康意識を高める取り組みは将来への投資である」という考え方が基になっています。
仕事に対するモチベーション、生産性アップには、心身の健康が不可欠。
ギュットの瞑想的なヨガであれば心身同時に整えられます。瞑想的なヨガとは、呼吸、ポーズ、意識をシンクロさせ、100%意識を今に向けるヨガです。
私たちの悩みや心配は、たいてい過ぎたことやこれから先についてのこと。これは、単純に過去や未来に意識が向いてしまっているからです。でも最も大切なのは今という瞬間に集中し、全力を尽くすこと。明日をつくっているのは、今の行動の結果です。
ギュットのヨガは意図的に今に意識を向けることで悩みや不安と切り離し、前向きなマインドを養います。
これにより、単にポーズを取るだけでは得られない効果を実感していただけます。
是非、健康経営の手段としてギュットの出張ヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか。